減圧フライ工法の「どらいなっとう」


フォルッツァ、どらいなっとう、JAL

 

飛行機の機内食のおつまみとしても長年親しまれているフォルッツァの「どらいなっとう」。

 

納豆特有のネバネバやにおいがほとんどからこそ、飛行機の中という空間でも周りを気にすることなく納豆の栄養を摂り入れることができます。納豆はあまり得意ではないという方でも、「フォルッツァのどらいなっとうなら大丈夫」という方が意外と多いんです。

 

定番商品には3つの味「梅」「うす塩」「炒り子」がありますので、お好みに合わせてまたは必要な栄養補給源としていつでもどこでも気軽に摂って頂くことができます。

 

さて、そんなフォルッツァのどらいなっとうについてもっと詳しく知りたくないですか?

・納豆とドライ納豆

・ドライ納豆にも種類がある

・減圧フライ工法の「どらいなっとう」はフォルッツァだけ

納豆とドライ納豆の違い


納豆、NATTO、どらいなっとう

 納豆はどのようにして作られているかご存知ですか?

 

納豆は、大豆というマメ科の植物の種子に納豆菌という菌が働きかけて出来る日本古来の発酵食品です。納豆菌が大豆の成分を消化して様々な栄養素を生み出してくれます。

 

その特徴的な成分として「ナットウキナーゼ」という成分があります。ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、ナットウキナーゼは血液サラサラ効果があると言われています。

 

他にもビタミンB群やビタミンK、カルシウムなどの成分も含まれており、骨粗しょう症予防などにも効果があると言われています。

 

また、大豆そのものの持つ成分として女性ホルモンの働きを補助するダイズイソフラボンや、良質なたんぱく質や食物繊維も豊富に含まれていますので、疲労回復や整腸作用を促す効果も期待されております。

 

一方、ドライ納豆は読んで字の如くドライな納豆ですので、簡単に言うと納豆を乾燥させたものを言います。乾燥工程によって多少の成分に差は出てきますが、水分が少ない分、同じ重量では納豆よりも相対的に栄養価が高くなります。

 

また、乾燥することで長期保存が出来るようになるのも特徴の一つです。乾燥していれば万が一カバンの中に入れ忘れていたとしても安心ですね。忘れないにこしたことはありませんけれど。

 

食品の分類上で比較してみると、納豆は生鮮食品の分類に含まれます。一方、ドライ納豆は豆菓子の分類になるというのも大きな違いの一つですね。

ドライ納豆にも種類がある


ドライ納豆と一言で言っても、製法の違いのよって大きく3つのタイプに分けることができます。

 

まずは、昔ながら食べられていた干し納豆というものです。これは発酵させた納豆に塩などの調味料を加えて天日で干したものです。そのままでは硬いのでお茶漬けにしたりして食べられるのが一般的です。水分を含むと納豆特有のネバネバやにおいが戻りますので、納豆好きにはたまらない一品ですね。

 

残りの2つは見た目ではほとんど同じです。昨今の流通量で1番多いのがフリーズドライのドライ納豆。現代の技術によって食材の風味や触感を出来るだけ損なうことなく水分だけを減少させる製法です。日本語では凍結乾燥と言います。

 

こちらも納豆の持つ大切な栄養素を損なうことなく乾燥させており、長期保存が可能になります。そのままでもサクサクとスナックのような食感で食べる事が出来る優れものです。しかしながら、こちらも口の中に入れるとネバネバやにおいが出てきますので、納豆の得意な方には問題ありませんが、あまり得意ではない方や狭い部屋などで食べる時には少々周りが気になるかも知れませんね。

 

最後の1つがフォルッツァの「どらいなっとう」です。フリーズドライのものと見た目はほとんど変わりません。触感もサクサクとスナック感覚で食べる事が出来ます。1番の特徴は口の中に入れてもほとんどネバネバやにおいが出ないことです。これなら、納豆が得意な方もそうでない方も、場所やシチュエーションもそれほど気にせず手軽に食べる事が出来ます。

 

このどらいなっとうは、フォルッツァ独自の「減圧フライ工法」という技術が使われています。簡単に言うと低い温度で納豆を揚げているのです。てんぷらなどを揚げるような高い温度ですと、さすがに納豆菌も死んでしまいますが、サクサク感を作りだし、それでいて納豆菌が生きている絶妙な温度と製法によってフォルッツァのどらいなっとうは作られております。

 

しかし良い事ばかりではなく一つだけデメリットを挙げるとすれば、納豆菌は生きていても、ナットウキナーゼという成分は酵素と言われるたんぱく質の一種ですので、揚げることによってその効果は薄れてしまいます。

減圧フライ工法の「どらいなっとう」はフォルッツァだけ


 納豆菌は納豆を製造する過程で使用される生きた菌であり、活発に活動しています。納豆菌の働きによって大豆は納豆へと姿を変え、大豆の豊富な栄養素はより人体に吸収されやすくなります。

 

しかし「どらいなっとう」を製造するにあたって、デリケートな納豆菌を生かしたまま加工するかが大きな課題となっておりました。

  

5年に及ぶ研究の結果ついに考案されたのが、

フォルッツァ独自の「減圧フライ工法」です。

 

 温度管理によって納豆菌を生きたままフライし加工することで、納豆菌を胞子の状態で眠らせます。「どらいなっとう」を召し上がっていただくと、納豆菌はおなかの中で目を覚まし活動を再開します。また、この加工により納豆の美味しさそのままに室温での長期間保存も可能になりました。

 

いつでもどこでも誰とでも生きた納豆菌の「どらいなっとう」をおいしく召し上がっていただけます。

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